コラム

コラム、取材雑記、ニュースなど

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新庄青年会議所様より情報発信の講師をご依頼いただきました

公益社団法人新庄青年会議所様より、情報発信をテーマに講師としてお話しをさせていただきました。 今回は弊社の土俵である「言語化」を中心にお話しさせてもらいました。 「『どう情報発信をすべきか』の前に『何を情報発信すべきか』」という視点で、 まず徹底的に言語化することと、「自分ごと」化する大切さについて中心に講...

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誠実な文章を書く医師・小鷹昌明先生

立川談志が、ある独演会のまくらで語ったこんな言葉が好きだ。「あたしはね、常に自分が間違ってるんじゃないか、って考えてるんです。こういう人間は正しいんじゃないですか? ……違うかね」 最後の「違うかね」が絶妙です。さすが天才的な噺家。さらっと、茶目っけでうまく〆ています。 さて、福島県南相馬市の医師、小鷹昌明...

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【映画】「ソナチネ」名シーンを語りたい

「村川さん、やめてくださいよー」で有名な、北野武監督の『ソナチネ』です。観てない方にはなんのことかさっぱりでしょうが、一度観たら頭から離れない名シーンです。ヤクザの怖さが生々しい。 自己満足の映画評をします。 北野監督が描く「ヤクザ」 『HANA-BI』でヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞を受賞して以来、「世...

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【医療】公衆衛生学による自殺対策

秋田県の自殺対策をテーマに、秋田大学大学院医学系の公衆衛生学講座を取材した記事がm3.comにて公開されました。 【秋田】民・学・官連携の「秋田モデル」が自殺対策基本法制定につながった-秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座に聞く◆Vol.1 今は新型コロナウイルスの問題で「公衆衛生」という用語の認知が広...

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「ネガティブ・ケイパビリティ」新型コロナウィルスの世界に対抗する思考能力

帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えのない事態に耐える力』を読みながら、ネガティブ・ケイパビリティが現在のコロナ禍に必要な概念であると思った。その備忘録として記す。 ネガティブ・ケイパビリティとは ネガティブ・ケイパビリティとは、答えが出ない、またはわからない状態の不安や気持ち悪さに耐え、課題として抱...